乃木坂46出演の映画やドラマを無料でイッキ見！動画配信サービスで過去作品を視聴しよう

総合プロデューサー・秋元康が、「公式ライバル」と位置付けるAKB48より人数が少なくても負けないという意味で名付けた《乃木坂46》。

乃木坂46が誕生した当初は、ここまで群を抜いた活躍をする未来が待っているとは誰も予想がつかなかったと思います♪

いまや、楽曲やアイドルとしての活動はもちろん、個人でのテレビ番組や映画出演・CM・雑誌など、ほんとうに幅広く活動している女性グループ。

今回はそんなアイドルグループ『乃木坂46』のメンバーが出演している映画・ドラマなどについて紹介していきたいと思います！

乃木坂46出演映画

乃木坂46映画「悲しみの忘れ方」

2015年に公開された映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は、乃木坂46の素顔を赤裸々に映し出した、彼女たちにとっての初のドキュメンタリー映画です。

今まで表の舞台では語られる事のなかった、彼女たちの本当の顔。

アイドルになる前の顔や、女の子としての顔など多くの発見ができる作品です。

AKB48が絶頂の時、AKB48を超えるアイドルはもう存在しないだろうと思うアイドルファンは多かったと思います。その社会の流れの中で、AKB48の公式ライバルとしてデビューしたのが乃木坂46。重責もすごかったと思います。

彼女たちのロングインタビューから、彼女たちの母親目線で語られる彼女たちの真の姿。アイドルだけではなくて、一人の人間として深く知れる作品となっていると思います。

特にファンに人気があったシーンをいくつかご紹介します☆

メンバー同士の言い合い

生駒里奈さんと松村沙友理さんが言い争うシーン。

ファンには新鮮たったようで人気シーンとしてよく挙げられています。

メンバー同士それぞれ熱いものをもっている中で、意見が違う時もある。そのぶつかり合いがあるからこそこれぞドキュメンタリーという感じがしたようです。

さゆりんごの時に悲しみの忘れ方の生駒ちゃんと言い合いになってるシーンを思い出して pic.twitter.com/mNhp7NuuNB

— みしま (@J41pk) March 13, 2018

生駒里奈さんの総選挙で選ばれた時のメンバーの反応

生駒さんが総選挙で選ばれた時に他のメンバーも泣いて喜ぶシーンが、感動的だったと反響が多かったです。また言い合っていた松村さんが生駒さんが倒れた時に必死になって支えていたシーンも「絆を感じる」瞬間でした。

悲しみの忘れ方は2回見に行ったけど両方泣いたんだよね。エンディングで握手会で一人で泣いてるさゆりんのところにまいやんが駆けつけてくれるところで今も泣くし、生駒ちゃんが母校の合唱部の歌に泣くシーンも泣けるし、思い入れしかないんだよね。(´；ω；｀)

— ちゃんばぁ⊿🥦 (@NChanbaa) June 20, 2019

正直今まで乃木坂を応援してきて、「悲しみの忘れ方」を見たとき、確かに乃木坂のメンバーは過去に何かしらの闇を抱えていている子が多くて、それに対して一実さんは、乃木どこの生誕祭を見る限り昔から人気者で、ここまで順風満帆な人生を送ってきたんだ、そう思ってた。でも違ったのかもしれないな。

— ばけらったかし⊿ (@takashi_kaz46) July 24, 2015

彼女たちが「選ばれた女の子」であると同時に「選ばれるべく”全身全霊で努力をした”女の子」であることを、すごく感じます。

乃木坂46映画「いつのまにか、ここにいる」

2019年7月5日に公開された乃木坂46のドキュメンタリー映画第二弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』。

前作『悲しみの忘れ方』から4年ぶりのドキュメンタリー作品で、乃木坂46結成から早8年、2018年～2019年までの間に密着した映画となっています。

こちらもファンに反響が多かったシーンをいくつかご紹介していきたいと思います♪

メンバー同士のハグシーン

★「乃木坂も悪くないな」という大園桃子さんの言葉に優しくハグをする齋藤飛鳥さん

★白石麻衣さん、西野七瀬さんの日本レコード大賞受賞時の抱き合い名シーン

など、数多くのハグシーンが作中に存在し、見ていて温かくほっこりしますね。

乃木坂46ドキュメンタリー映画
いつのまにかここにいる
の個人的名シーンというか
本当に感動したのはやっぱり
飛鳥、桃子の泣きながらのハグだな！
時は違えど二人の思っていたことが
重なり合ったというか
そんなシーンでとても良かった！#いつのまにかここにいる pic.twitter.com/gbxLXoHBDr

— 安心グッパイ！ (@tabletennismt) December 25, 2019

齋藤飛鳥さんの成人式の様子

齋藤飛鳥さんが20歳の誕生日を迎え、地元の同級生らと成人式に挑む姿が映し出されます。

アイドルとしての顔がもちろんある中で、地元の同級生らと赤裸々に話したり、笑ったりする姿は新鮮さがあり、レア中のレアなシーンでとても人気がありました！

「いつのまにかここにいる」で
成人式のシーングッときた😭
アイドルしても一人の女性として 尊敬してます。
誕生日おめでとう😉❤️#齋藤飛鳥生誕祭2019 #齋藤飛鳥誕生祭 pic.twitter.com/j0sZPRtquD

— 祐介 (@yusuke1032) August 9, 2019

映画「あさひなぐ」

こざき亜衣による”漫画”を元にした作品で、2017年9月22日より公開されました♪

高校生の部活動としてはマイナーな部類である薙刀（なぎなた）部を題材にした作品。現在は乃木坂を卒業している西野七瀬さんが主演を務めています。

【キャスト】
西野七瀬, 桜井玲香, 松村沙友理, 白石麻衣, 伊藤万理華, 生田絵梨花, 中田花奈, 斉藤優里

運動音痴の主人公・東島旭（西野七瀬）、旭が憧れる先輩・宮路真春（白石麻衣）、旭が所属する二ツ坂高校薙刀部のメンバー（桜井玲香、松村沙友理・伊藤万理華）が同部に所属し切磋琢磨する。

また、旭のライバルである國陵高校薙刀部の一堂寧々役には生田絵梨花。旭の友達には中田花奈と斉藤優里。当時の乃木坂のトップメンバーが勢ぞろいした事でも話題に。

この映画で乃木坂46メンバーの女優活動が認知されたと言っても過言ではないでしょう。

特に主演の西野さんは卒業してからも女優としても多く活躍されておりますので、アイドルだから、という肩書きがなくても演技が出来てるのはしっかりと実力があるという事なのだと思います。

物語は原作とどうしても比べてしまいがちですが、躍動感のある薙刀さばきで見ているこちらもハラハラするカットに。

主人公の旭や真春に感情移入してしまい、真春が負けた時や、旭が一堂に面を入れた時は心が震えます。

また、題材が一般的ではないので、単純に青春映画とは一味違う、マイナーな部活・薙刀の奥深さにも触れられて、一視聴者としても楽しい作品です♪

あさひなぐよかった〜！
みんな演技上手かったし、なにより可愛かった☺️
舞台と映画でちょっと話が違うところもあって楽しめた！！
なんか終わり方謎だった気もするけど、、笑
もう1回見たいと思ってたら友達から見たい〜って連絡きて、日曜にまた見れることになった✨ pic.twitter.com/N2B2RlIPMF

— Juri＊* (@juri_46) October 4, 2017

映画「あの頃、きみを追いかけた」

元々は台湾の恋愛映画を原作とした作品で、日本では2018年10月5日にリメイク版として公開されました。

高校生たちの青春ラブストーリー映画。山田裕貴さんが主演で乃木坂からは齋藤飛鳥さんが初のヒロインを務めた作品としても話題になりました☆

【齋藤飛鳥―早瀬真愛 役】
有名な町医者の娘でクラス一の優等生。真面目で堅い少女。冷静かつ淡々とした性格。主人公の水島浩介はクラスでお調子者のおちゃらけ男子。浩介の度が過ぎたいたずらで教師からお目付けとして任命されるのが、飛鳥さん演じる真愛。

周りの男子は「幼稚」と思っている冷めた少女・真愛。

映画冒頭部分ではそんな冷めた表情で、いつもの飛鳥さんからは想像がつかない性格ぶりですが、浩介などと関わる事で笑顔が自然になっていくその様をお見逃しなく！心がほどけていくとはこの事だと思いました。(*^^*)

今日親友とあの頃、君を追いかけた観に行ってきたよ！
観る前までは正直ありきたりな恋愛ストーリーかと思ってたけど飛鳥ちゃんだけじゃなくて山田さん含めた全役者さんが自然にあのきみ？キミオイ？の世界に溶け込んでてなんだか懐かしくもありとても楽しくて考えさせてくれる素晴らしい映画でした pic.twitter.com/mcVgkNTvpH

— 🗻keihin⊿🗻 (@keihin_asuka46) October 9, 2018