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アニメ「あの花」の無料動画配信を最終回までフル視聴!1話から全話見放題

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

2011年4月期にフジテレビ・ノイタミナ枠で放送された、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の動画無料で全話視聴する方法について、分かりやすく解説していきます♪

こんな方は必見
  • アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』を完全無料でイッキ見したい
  • 大人に向けた丁寧で泣けるアニメが大好き
  • 超平和バスターズ(長井龍雪・岡田麿里・田中将賀)の手掛けるアニメが気になる
  • 一緒に「さよ朝」「ここ叫け」「空の青さを知る人よ」などもお得に観たい

上記に当てはまる方はぜひ、当記事を参考にしてみてくださいね♪

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』の動画配信を最終回まで無料視聴する方法

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アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』の動画配信状況

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~アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』動画配信状況(横にスクロールします)

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・さよならの朝に約束の花をかざろう
・心が叫びたがってるんだ。
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《岡田麿里》の脚本作品
さよならの朝に約束の花をかざろう
空の青さを知る人よ
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
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・心が叫びたがってるんだ。
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アニメ『あの花』動画内容の詳細

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』のあらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。

ヒキコモリぎみの主人公”じんたん”。
ギャル友達に流され気味の”あなる”。
進学校に通う”ゆきあつ”と”つるこ”。
高校に進学せず旅を重ねる”ぽっぽ”。
そして、仲良しだった小学生の頃から、
それぞれが変わっていく中で変わらない少女”めんま”。

ある日、”お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも”めんまのお願い”を探るじんたん。

そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は再びかつてのように集まり始める。

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』公式サイトより

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』のキャスト

じんたん(宿海仁太) :入野自由
めんま(本間芽衣子):茅野愛衣
あなる(安城鳴子):戸松遥
ゆきあつ(松雪 集):櫻井孝宏
つるこ(鶴見知利子):早見沙織
ぽっぽ(久川鉄道):近藤孝行 など


じんたん(宿海仁太) :入野自由

 じんたん(宿海仁太)
本作の主人公。秩父市立緑ヶ丘第三中学校卒。変わった文字デザインのTシャツをよく着用している。

「超平和バスターズ」という6人の幼馴染グループのリーダー的存在。その中の一人めんまが死んだ事、さらには元々病気だった母親も死に、どん底の状態で挑んだ高校受験にも失敗。地元でも底辺と言われる高校に通う事になり、自ら周囲に壁を作り引きこもりような状態に至る。

めんまが死んだあの日、めんまに照れ隠しで思わず心にもない言葉を吐いて逃げてしまった後めんまが死んでしまった事で、自分のせいだと思い込んでいる。

突然死んだはずのめんまが幽霊として現れ、当初は幻想だと自分に言い聞かせてわざと冷たい態度をとっていたが、徐々にその存在を認め普通に接するようになる。成仏させるためにゲームショップや工事現場のバイトを掛け持ちするなど無理をする。仲間の危機を放っておけない性分。

じんたん(宿海仁太)に関する声がTwitterに沢山挙がっていました。

・じんたんの謎のTシャツ、、次はなんだろぅと見るの好き♪

・じんたんかっけーんすよ!

・じんたんの心境の変容、こんな人間になりたい、なる! など

めんま(本間芽衣子):茅野愛衣

 めんま(本間芽衣子)
本作のメインヒロイン。ロシア人のクォーター、色白で銀髪の長い髪型。どこかはかなげな印象を与える少女。「超平和バスターズ」では天真爛漫な性格でマスコット的存在。

幼い頃の夏のある日に川の転落事故で亡くなり、その出来事が超平和バスターズのメンバーや家族にそれぞれにトラウマを与えている。突然じんたんの元に霊的な存在で現れるが、じんたん以外の人間の目には映らない。容姿こそじんたん達と変わらない形で成長しているが、精神面は事故当時のまま。

願いがあっての出現のはずが、芽衣子本人は願いの内容を覚えておらず、願いを叶えるために仁太が試行錯誤することになり、超平和バスターズのメンバーが再交流することになる。

めんま(本間芽衣子)に関する声が挙がっていました。

あの花観終わったー! 欠けてたピースが埋まって、ようやく皆前に進むことができた めんまが起こした奇跡だなぁ…

あの花』でめんまを演じるかやのんを見て初めて声優の凄さを感じました!それ以降ずっとかやのんファンです! そして、かやのんの影響?おかげ?で日本酒飲むのがすごく楽しいです!かやのみでまた色々教えてください! など

あなる(安城鳴子):戸松遥

 あなる(安城鳴子)
仁太と同じ市立緑ヶ丘高校に在学。超平和バスターズの一人。

高校進学後は高校デビューし、明るい茶髪で見た目は派手なギャルに。けれど幼い頃は黒縁眼鏡と天然パーマだった。子供の頃と同じくゲーム好きでゲームショップでアルバイトしている。

男性に免疫がなく、超平和バスターズ時代は引っ込み思案な性格だった。幼い頃からじんたんの事が好きな女の子。その事で芽衣子と正反対だった自分にコンプレックスを抱き、芽衣子には愛憎半ばずつといった感情を抱いていた。

めんまが死んだあの日、じんたんと同じく、自分の発言がきっかけで芽衣子が死んでしまったことを悔やんでいる。

あなる(安城鳴子)に関する声が挙がっていました。

・鳴子の不器用ぶりにはキュンキュン通り越して泣く( ;∀;)

・ツインテール属性の私ですから、あなるに萌えるのは当然ですよね。 外見はビッチでも、中身はじんたん一筋の純情娘ですからね。 毎回あなるかわええ~、って悶えてましたね。

・あなるちゃんのめんまが好きだけど嫌いという気持ちや、好きな人とめんまが仲良くしているのが辛くて、めんまのためじゃなく自分のためにめんまの成仏を願ったって泣きながら話しているシーンがとても人間くさくて好き。 など

ゆきあつ(松雪 集):櫻井孝宏

 ゆきあつ(松雪 集)
超平和バスターズの一人。身長181cmと高い。顔が良く育ちも良いので、小さいからから苦労したことがない。おまけに頭もよく、仁太の第1志望だった王大付属高校という進学校に通っている。学業の成績は学年2位と優秀。

校内の一部の女子にはモテる模様だが、感情的になりやすい性格で負けず嫌い。幼い頃から芽衣子に好意を抱いており、仁太には対抗心とコンプレックスを抱いていた。

現在の仁太に複雑な感情を抱き馬鹿にした態度を取っているが、自身も仁太との過去と芽衣子のことが忘れられず、過去に囚われたままの自分を自覚している。同じ報われない片思いを続けている鳴子には同類意識を感じている。

めんまが死んだあの日、めんまに告白していた。が、うやむやにされた。そのため自分の行為が芽衣子の死に繋がってしまったのではないかという強い罪の意識に囚われており、仁太への対抗心と芽衣子への執着心が相まって、芽衣子の姿を模した女装をして秘密基地の周辺を歩き仲間達に目撃させる、という常識外れの行動に出ている。

ゆきあつ(松雪 集)に関する声が挙がっていました。

・ゆきあつイタい奴だな、でも憎めないやつとしているこのアニメが好き

・ゆきあつはほんとに気持ち悪かった。でもめっちゃおもしろかったっす

・ゆきあつの表面的なかっこよさが良いけど、実は女装癖、、、やはり自信家でかっこいい系男子にはこういう性癖の持ち主多いのかな? など

つるこ(鶴見知利子):早見沙織

 つるこ(鶴見知利子)
超平和バスターズの一人、大人っぽい性格で趣味は読書という真面目な優等生。昔はよくスケッチブックを持ち歩き、今も絵を描くのが得意。ゆきあつと同じ高校に通っている。集に追いつくために学業に励み、学年4位の成績を修めている。

観察力に優れており、他人に流されやすい鳴子の行動や、集が今でも芽衣子のことを引きずっていることに気づいていた。が、自分に対する観察力は鈍い。超平和バスターズのメンバーには、めんまには憧れを抱いており、ゆきあつの隣にいる事が多いあなるには嫉妬心を抱いていた。

つるこ(鶴見知利子)に関する声が挙がっていました。

・眼鏡、黒髪ロング、CVは早見沙織。好きにならない筈がなかった

・つるこー!好きだー!!実際あの花の中でめんまを抜いて一番好き。 仲良し小学生六人組のインテリ&しっかり者担当で、その性格は高校生になった今でも変わらず。本編、アニメ通して本音を語ることが少ないというのがとても好き。あの花はみんな好きになれるからほんと全人類見て

・つるこ可愛いんだよな〜 など

ぽっぽ(久川鉄道):近藤孝行 など

 ぽっぽ(久川鉄道)
超平和バスターズの一人で、身長185cmと高い。様々な柄のアロハシャツを着用している。昔は身体が小さくてみんなの弟分だったが、今は立派に成長し、誰よりも体格が良い。アルバイトで稼いだ資金で世界中を放浪している。日本では超平和バスターズの秘密基地だった家屋で暮らしている。

無邪気で人懐こい性格は昔と変わらず、現在の仁太に対しても幼い頃と同じように接する。物語当初は引きこもりがちだった仁太を後押しし、仲間達が再結集するための行動力を発揮する。仁太の行動に対して「じんたんつえー」と感嘆するのが恒例。

めんまが死んだあの日、めんまが川に転倒し流されていく現場を目撃しトラウマに、そして何も出来なかった自分を責め、心に深い傷を負い、高校に進学せずにアルバイトしながら海外を回る生活を送っている。

ぽっぽ(久川鉄道)に関する声が挙がっていました。

・あの花 再放送みているが…… やっぱり、 ぽっぽ の話…… 辛い……辛い……

・皆の後悔でぽっぽが一番辛いと個人的には思う。 皆はやってしまったが故の後悔だけどぽっぽはやらなかったが故の後悔。瞬間を見ておきながら救える可能性を自分の弱さでなくした、ずっと見続けることだけしか出来なかったという。 胸が締め付けられる後悔だよ。

・ぽっぽは”あの日”何かをして後悔してる皆とは真逆で何も出来なかったからこその後悔。”そう。見てるだけしか…..。” 振り向いてもらえないのは分かってる。でも好きな気持ちは変わらないし代わりなんていない。鳴子とつるこの気持ちがね…..辛い。 など

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』相関図

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』相関図

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アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』主題歌・スタッフ

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』主題歌

*オープニングテーマ
「青い栞」Galileo Galilei


 

*エンディングテーマ
「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」
本間芽衣子(茅野愛衣)
安城鳴子(戸松遥)
鶴見知利子(早見沙織)

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』スタッフ

原作 – 超平和バスターズ
監督 – 長井龍雪
脚本 – 岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督 – 田中将賀
プロップデザイン – 冷水由紀絵
アートアドバイザー – 石垣努
美術監督 – 福島孝喜
色彩設計 – 中島和子
CG・撮影監督 – 那須信司
編集 – 西山茂
音楽 – REMEDIOS
音楽プロデューサー – 佐野弘明
音響監督 – 明田川仁
チーフプロデューサー – 清水博之、山本幸治
プロデューサー – 斎藤俊輔、尾崎紀子
アニメーションプロデューサー – 岩田幹宏
アニメーション制作 – A-1 Pictures

アニメ『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)』の1話から最終回までネタバレ感想

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は2011年4月期に放送されたアニメ作品。「あの花」「あのはな」などと略される本作はアニメで人気に火が付き、コミカライズ、劇場版、実写化映画とどんどん広がっていきました。

オリジナルアニメでありながら、作画の綺麗さやストーリー構成、演出、音楽がどれも素晴らしく、誰もが感動してしまう内容で”泣けるアニメ”の1つとして様々なメディアで絶賛されています。平成23年度文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編に選出され、2012年には、芸術選奨新人賞メディア芸術部門を受賞しています。

超平和バスターズとして幼いころ秘密基地で遊んでいた、じんたん、ぽっぽ、あなる、ゆきあつ、つるこ、めんまの、誰もが懐かしく感じるノスタルジックな思い出を蘇らせる、甘く切なく苦い青春ストーリー。

昔は仲良しだった幼馴染たち。幼い頃の男女混合の幼馴染グループ「超平和バスターズ」の一人、めんまが死んだ事で、他のメンバーはそれぞれバラバラにに距離が生まれてしまい、後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となってしまいます。

物語は埼玉県秩父市を舞台にしており、実際に存在する建物、風景などが多く登場する事で、ファンの間では聖地巡礼する方も多くいたのだとか☆


「超平和バスターズ」とは幼馴染6人組で結成した何でも平和を目的とするグループ。幼い頃は毎日のように6人で集まって秘密基地で遊ぶのが習慣であった。

物語の始まりは、既にめんまが死んでから10年後の現在。ある夏の終わりの日。主人公の仁太はさまざまな出来事が重なり、挙句の果て高校受験にも失敗した事で、引きこもり気味の生活を送っていた。「超平和バスターズ」のメンバーともある事件以降、疎遠になっていた。

仁太が赤い色の「地底人」と書かれたTシャツを着てゲームをしていると、かつて「超平和バスターズ」のメンバーの一人で亡くなったはずの銀髪碧眼の幼馴染・本間芽衣子(めんま)が現れる。しかしめんまは特に驚く事もなく、おそらく熱さや鬱屈した生活のストレスが続き、自分の精神がおかしくなった為にめんまの幽霊が見えているのだと自己完結する。

現れためんまのその姿は亡くなった当時より体こそ成長していながらも、性格は昔のまま。、ガラスに姿が映らず他の人には見えないらしいめんまを、仁太は”夏のケモノ“と呼んでいたが、めんまは何の脈絡もなく現れ、仁太の生活に介入してきては、仁太に「お願いを叶えて欲しい」と言う。

しかしながら、その「お願い」が「何なのか」がめんま自身も思い出せないようで、どうにもできない。困惑していると、そこに一人の訪問者が現れる。それは同じ高校に通っている安城鳴子、「超平和バスターズ」のメンバーの一人、あなるだった。夏休みの宿題を届けにきたと言い、そのあなるにはめんまの姿は見えない。

幼い頃とは大分違っており、今はギャルになっているあなる。そんなあなるは「アンタみっともないよ!」と今の引きこもり生活の仁太に対して叱る。しかし仁太は応じず、突き返すように追い返してしまう。

仁太の態度にめんまは怒り、あなるを追いかけろと言う。お願いを叶える手伝いをあなるにも頼もうと言うめんまに、”あの頃”とは変わったのだということを知らしめるため、仁太は嫌々ながらあなるを追いかける。

その道中で幼馴染の松雪集・ゆきあつ、隣には鶴見知利子・つるこに遭遇する。しかし二人にもめんまの姿は見えない。めんまは仁太にしか見えないのだ。

ゆきあつとつるごの二人は仁太の第一志望だった高校の制服を着ており、仁太は苦い顔をする。その後あなるは見つからず、一度は帰宅するものの、家にいたくなくなり仁太は心当たりの場所を歩きほうけていた。そしていつのまにか辿り着いた場所は「超平和バスターズ」で秘密基地にしていた場所であった。

そこには何故か電気がついており誰かが生活しているような様子。そこにいたのは幼馴染の久川鉄道、ぽっぽだったのだ。10年前のぽっぽは誰よりも小さく弟分として扱われていたのに対し、今は体格や身長も大きく成長していた。

ぽっぽは仁太がめんまの幽霊が見えるという話も信じ、めんまの願いを叶えるという仁太にも協力してくれる事になり、早速めんまの願いが何かを考える2人だが・・・?


引きこもりぎみの主人公“じんたん”。 ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。

幼馴染の一人”めんま”が幽霊となって現れたのをきっかけに、それぞれが”あの日”の事を思い出し、自らのトラウマと向き合っていく物語。

めんまのお願いは一体何なのか?それぞれの抱える問題とは?繊細な人間模様や、誰もが涙する衝撃のラストに、涙なしで見られない名作となっています♪「アニメでこんなに泣いたの初めて」だという声が多数挙がっていました♪

なかでも視聴者が印象に残ったシーンや名セリフなど、少しだけ紹介したいと思います。

6人ぞれぞれのキャラクターが光る

仁太はめんまが死ぬ前に、秘密基地の中であなるに「じんたんってめんまの事が好きなんでしょ?」と聞かれ、思わず「誰がこんなブス!」と照れ隠しで答えてしまい、そのまま逃げ出してしまった過去を持っています。じんたんは明日めんまに謝れば良いと考えますが、その願いは叶わず、めんまは死んでしまいました。

あなるはじんたんのことがずっと好きでしたが、それはみんなをまとめるリーダー的存在だったから。またみんなのため危機的状況の中、ためらわずに飛び込んでいく背中が好きでした。

そんなじんたんが好きなめんまのお願いを叶えてあげようと、複雑な心境もある中、じんたんを応援してめんまを助けることが何よりだとすっきりした気持ちで行動している姿はやはり泣けます。

ぽっぽは幼い頃と一番変わらないかもしれません。体格こそ変わったものの、性格は幼い頃のままで「じんたんつえー」と言っているのが心象的です。が、めんまの死に対しては一番トラウマや自分に対して負い目を感じており、また一番じんたんの心配をしていたのはぽっぽかもしれません。

また、メンバーの中で最も衝撃的だったのがゆきあつ‼仁太にだけめんまが見える事に嫉妬して、自分もめんまの姿が見えると話すゆきあつ。それは全くの嘘で、実際にめんまが見えることを証明するために自らがめんまの格好、女装をして他のメンバーの前に姿を見せたのです!幼い頃からゆきあつはめんまの事が好きで、仁太に嫉妬心を燃やしていたのです。

つるこもつるこで視聴者には人気なキャラクターでした。つるこはじんたんにそっけないゆきあつのことを幾度も注意し、じんたんのことを内心では心配していました。周りの事は見えても自分の事には疎い、完璧に見えても抜けが見えるところに人間味を感じました。

また余談として、2014年7月27日に放送された「FNS27時間テレビ」にて、明石家さんまが同作品及び同キャラクターのファンであることを明言した事で、一気に注目作品となった経緯もあります。

本作の見所は、幼い頃6人が毎日のように一緒に遊んでおり、いつも一緒にいたのに対し、めんまの死をきっかけに、10年の月日を越え、それぞれの環境で性格が一変するところ。もちろん各人がさまざまな問題を抱えながらも、めんまの死でそれぞれの人生が一変したのは間違いありません。

しかし幼い頃仲良く遊んでいた事は確かな事。誰もが、あの日の事を思って忘れられず、前に進めないのを悔んだり、悲しんだり、もやもやしているのです。その気持ちが一体になった時、やっとみんなの気持ちが一つになったと感じ、涙します。

母親の姿

ラストシーンよりも母親が関わるシーンが好評だった本作。まずじんたんの母親は長い闘病の末、亡くなってしまいます。しかもめんまが亡くなってすぐその後。仁太が荒れるのも分かります。そんな仁太と母親との思い出を振り返る回想シーンでは、「何度泣かせるの?」といった声が多数挙がっていました。

人間らしく、自分が死んでしまう事でじんたんに悲しい想いをさせてしまうことを嘆いてしまうのも見ていて切なくなってしまいます。仁太にとって優しい母親であり、得意だった蒸しパンをよくめんまたちにも食べさせていたという記憶が残っているなど、全員の心に残っている母親。

まためんまの母親は「なんでうちの子だったの?」といった正直な気持ちが漏れ出てしまうシーンで、もしかしたらめんまが死ぬことにはならなかったかもしれないだけに、他の子だったら良かったのにという心の声が出てしまうシーンは見ていて心痛まるシーンでした。

じんたんたちとは違った感情を持つ人物がいることで、めんまの死の描写にリアルさが出ているので、これはこれで見せ場のあるシーンだと思いました。

めんまが消える名シーン

本作の見所は、なんといってもめんまの最期のシーン・・・><誰もが涙を流してしまうシーンは、やはりめんまが消えるシーンだと思います。

登場人物はみんな号泣。めんまも号泣する中、仁太以外めんまの姿が見えないのに対し、かくれんぼのように「もーいーかい」とみんなが叫ぶ。

そしてめんまの姿が見えた時に「めんま、みーつけた!」と言ったのに対し、めんまが「みつかっちゃった・・・」といって涙を流しながら消えていくシーンは、今まで見えなかったものが見えた時の感動や、めんまが見えるのは本当に最後なんだと実感する場面であり、涙なしでは見られないシーンでした。


Twitterには沢山の感想が寄せられていました♪

・あの花を4周目終了 時間が経つとメンマのお願いが何だったか思い出せなくて毎度一から全部見て毎回号泣 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を観ているよ。

 

・ほとんど内容を忘れていた それはきっと特別な物語だと思わなかったのだろう 今回も同じだった… でも最終回11話涙が止まらない 前回も同じだった… 最終回涙が止まらなかった 何故だろう? 私にはそんな不思議で心打たれる作品でした

 

・前に旦那が打ってたパチの隣の台がこれだったから何気なく座って打ったんだけど、リーチ画面だけでウルっときて、その後ストーリー気になってアニメ一気見したら案の定ボロ泣きした


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