君と世界が終わる日にの無料動画を見逃し配信で1話～最終回まで全話視聴する方法まとめ！

その日、すべてが奪われた——— 。

 

三浦半島の南端に位置する三浦市——— 。自動車整備工の間宮響（竹内涼真）は人望が厚く、頼りがいのあるまっすぐな男。同棲中の研修医の恋人・来美（中条あやみ）にプロポーズするつもりだったその日、響はいつものように職場に向かった……。世界が一変してしまうとも知らずに……。

 

通勤途中、響は謎のトンネル崩落事故に巻き込まれ閉じ込められてしまう！数日後、なんとかトンネルを脱出した響の前に広がっていたのは……不気味に人気のない荒廃した街。そして、ようやく出会えた“その人”が振り返ると……なんとそれは生き血を求めて人間を食らう恐ろしい化け物だった！！“生ける屍”のような化け物たちに、恐怖でおののきながらも必死で逃げる響。街はヤツらに占拠されてしまった……！急いで自宅アパートに戻るが、荒らされた部屋から来美の姿は消えていた……。

 

生存者を探す響は近くの消防署に辿り着く。しかし突然銃口を突きつけられ……！銃を構えていたのは、響の同級生で警察官の等々力（笠松将）だった。化け物に噛み付かれることで伝染する“謎の感染症”がパンデミックを起こし、避難指示が出ていたという信じられない事実を聞く響。一方の等々力は、響に不穏な目を向ける。二人の過去にはある“しこり”があった……。

 

陸の孤島となった消防署に身を寄せていたのは警察官の等々力とその上司、本郷（大谷亮平）。女子大生・佳奈恵（飯豊まりえ）、三原紹子（安藤玉恵）と小学生の娘・結月（横溝菜帆）の親子、屈強なバイク便ライダー・吾妻（鈴之助）、引っ越しアルバイトの韓国人・ミンジュン（キム・ジェヒョン）とその上司の甲本（マキタスポーツ）。そして、壮年の男性・宇和島（笹野高史）。救助に来るはずだった“避難所”とは、昨日から音信不通になっていた……。断絶したライフライン、数を増す化け物、生存者の中に広がる恐怖……。極限状態の中、それでも来美が“避難所”にいると信じる響。

 

そんな中、夜が訪れると……突然、不気味な咆哮が響き渡る！化け物たちの動きは激しくなり、凶暴化！消防署はヤツらに包囲されてしまった！響たち生存者は避難所を目指し、生きるか死ぬかの危険な脱出を決める……。『諦めなければ道は開く』！　ピンチに次ぐピンチが襲う中、愛する人にもう一度会うため、“世界イチ諦めの悪い男”響の死と隣り合わせの壮絶なサバイバルが始まる！

出典：公式サイト

三浦市で自動車整備士として働く間宮響は、研修医の恋人・来美と同棲中。今日こそプロポーズをしようと食器棚の中に婚約指輪を隠していたが、それをこっそり見つけてしまった来美は、なにも知らないふりをして、仕事に出かける響を笑顔で見送った。

平和なはずの朝の出勤途中、突如謎のトンネル崩落事故に巻き込まれてしまった響。トンネル内に閉じ込められて身動きが取れなくなってしまった。

電話も使えず、唯一持っていた弁当も食べ切ってしまい、雨水でなんとか飢えをしのぐ状態。なんとか瓦礫を崩し、這う這うの体で脱出した響の目の前には、なぜか全く人気が無い、荒れ果てた街の姿が広がっていたのだった。

なんとか勤務先の自動車工場に到着するが、そこには腐乱した死体があちこちに横たわっている。唯一動く人影を見つけ、それが社長だと気づいて声をかけたが、彼はまさに人間を食らっている最中のゾンビになり果てていた。

まるで”生ける屍”のバケモノ＝ゾンビたちに襲われながら必死で逃げる響。車に乗り込みなんとか脱出、情報を求めてラジオを付けると、三浦市役所が避難指示を連呼していた。来美のことが心配になり慌てて自宅に戻るが、肝心の来美の姿は見つけることができなかった。

とりあえずなんとか誰かを見つけなければと、近くの消防署にたどり着くと、いきなり銃口を突きつけられる。それは響の同級生で警察官の等々力で、「噛まれたのか!?」と執拗に確認してくる。なにがなんだか分からない響。

消防署には数人が身を寄せており、そこで響は、等々力の上司である本郷から「化け物にかみつかれることによって伝染する”謎の感染症”」がパンデミックを起こし、街は壊滅状態、避難指示がでていることを聞かされる。

おまけに、感染してしまった人は脈がなく、生物学的には”死亡”しているはずなのだと‥‥。驚愕の事実に対応しきれない響を前に、等々力は上司に向かって「響は簡単に人を裏切る」と忠告する。2人にはどうも何かしらの因縁がありそうに見える────。

消防署にはほかにも女子大生、母娘、バイク便ライダー、引っ越しアルバイトとその上司、小説家たちが隠れていた。そして、救助に来てくれるはずの”避難所”とは、昨日から音信がとだえてしまっているという。

深夜になるとゾンビたちが凶暴化。響の怪我の血の匂いを嗅ぎつけた化け物たちが消防署を襲い、全員で避難所に移動することを決心。しかし到着するも、人の気配がない。おまけに無数のゾンビたちに襲われ、希望を失っていくメンバーもいた。

避難所が響の母校だったため、響はかつて鍛錬を重ねた弓道場から弓を取り出しゾンビとの戦いに備える。しかしそのゾンビの山の中にはなんと────。

なんとか朝を迎えた響たち。すると無線機から恋人・来美の声が！来美は生きていて、SOSを出していたのだった────！

おおおお！

前評判で「日本でのゾンビ映画は‥‥」とあまり期待されていない声がちらほら聞こえたので、どうかなぁと思いながら観ていたのですが。

「舞台が日本なのでリアルで良い！！」と思いました♪（ゾンビ映画って欧米など外国ものがほとんどなので、恐怖はすごいですが”身近”には感じられないことが多くて(^^ゞ）

体育館に何百人ものゾンビが大集合しているさまは圧巻でした！

響が向こう見ずの熱血タイプなので、1人で突っ込んで行ってしまってハラハラ、ちょっと待て！ってなりますが、竹内涼真さんなので許す！（笑）。

あと、響・来美カップルがかわいい(n*´ω`*n)。あー、頼むから、最後の最後で来美が噛まれて響がとどめを。。。。とかいうバッドエンディングになりませんように（フラグたってないですよね？超不安‥‥泣）

くるみ（中条あやみ）が生きていることを確信し、交差点へと向かった響（竹内涼真）。しかしそこには打ち捨てられた無人のバスと、バスを囲む化け物たちの死骸が……！響たちは周囲に散らばった薬莢から、来美が自衛隊に救助されたと推測。近くにあった車の修理を試みる響を等々力（笠松将）たちが化け物から守る一方、本郷（大谷亮平）と甲本（マキタスポーツ）がガソリンを調達しに出発する。そんな中、宇和島（笹野高史）はある恐ろしい異変を隠していた……。

 

その頃、隊員たちに囲まれた来美は不安な表情で自衛隊のトラックに揺られていた。しかし次の瞬間、目の前に現れた化け物を轢いたトラックがコントロールを失い納屋に激突！一緒に運ばれていた幼い兄弟の兄・勝利（田中奏生）の胸には衝撃で突き刺さった鉄筋が……！緊迫した空気の中、防護服の医師・ジアン（玄理）が筆頭となって現場での緊急手術が始まる。研修医の来美は咄嗟に手術の助手に名乗り出るが、異例だらけの初めての実践に手が震え……。さらに周囲には血の匂いに誘われて、次々と化け物たちが現れる！！絶体絶命の状況の中、果たして手術の結果は、そして来美たちは無事生き残れるのか！？

 

一方、バスの修理を試みる響たちのもとにもなぜか次々と化け物たちが吸い寄せられていた。誰かが噛まれ、血の匂いに誘われているのではないかと疑心暗鬼が広がる中、等々力は宇和島の腕に化け物の噛み傷を発見する！その時、化け物の大群が迫ってきて……！

出典：公式サイト

一瞬とはいえ無線が通じ、恋人・来美の生存を確信した響は、部屋を飛び出し交差点に向かう。しかし時遅く、そこには無残な姿の無人のバスと、折り重なるような多数のゾンビの死骸だけが残されていた。

後を追いかけた本郷は、周囲に散らばった薬莢を拾い、その薬莢から自衛隊が絡んでいると推測。おそらくバスにいた来美たちは、自衛隊に救助され安全な場所に連れていかれたのだろうと響に言う。

一方、甲本は昨夜ゾンビが来たときに宇和島を盾にしたわけじゃなかったのだと謝る。しかし実は宇和島は、そのときにゾンビに腕を噛まれており、けがと痛みを隠していたのだ。様子がおかしい宇和島を観察し、傷を発見した甲本、しかし宇和島は誰にも言うなと口止めをした。

路上に放置された車を修理する響。そこへ集まってくるゾンビたち。等々力たちが化け物に応戦する。本郷と甲本は等々力に後を任せ、ガソリンを調達するためにその場をいったん離れた。

一方、来美たち一行は自衛隊のトラックで移送されていた。ものものしい雰囲気の車内。ところが突然車の前に出てきたゾンビを轢いたトラックは、そのままの勢いで納屋に激突し、車外へ放り出された男児・勝利の胸に鉄筋が突き刺さってしまう。

防護服の医師・ジアンは陣頭指揮をとり、その場で緊急手術が始まる。まだ研修医2年目の来美は助手に名乗り出るが、厳しい現実と異例な実践に手が震え、ジアンから厳しい言葉をかけられる。しかし来美は怖さを払いのけ「あいつなら逃げないから」と響を想いながら手術に立ち会った。

しかし手術による血の匂いに誘われ、周囲は次々と現れるゾンビで囲まれてしまう。自衛隊員も応戦するがいかんせん人手が足りない。たまたま居合わせた本郷も、甲本にガソリンを託して自衛隊員とともにゾンビに立ち向かった。

一方の響たちのもとにも、なぜか次々とゾンビたちがやってくる。もしやこの場にいる誰かが噛まれているのでは？と疑心暗鬼が広がる中、等々力は宇和島の腕の噛み傷を発見する。怒る等々力、響は宇和島を担ぎ、一同はゾンビたちを避けるように近くの老人ホームへ逃げ込んだ。

感染した宇和島が化け物に変わる前に殺そうと、等々力はソファに横たわる宇和島にナイフを向けた。一方響は何とかして助けたいと等々力を非難する。ミンジュンは、実はさきほど放置されていたバスのマークが「姉のジアン」が勤めている感染症の研究所のものと同じであり、姉の研究はワクチンだから、今もワクチンを作っているのではないか、と口にした。「ワクチン」という単語に、思わず一筋の希望を感じる一同。

宇和島の命もどうしても諦めることができない響。対峙する等々力は「お前が責任取れよ」と、手にしていたナイフを響に渡した。

やがて夜になると、ゾンビたちの咆哮が響き渡り始めた。それに呼応して宇和島も叫び声を上げて暴れ始めてしまう。等々力は煮え切らない響にしびれを切らし「俺がやる」とナイフを出してみんなに問うた。

「みなさんはどう思いますか。たったひとりの命と全員の命、どっちが尊いですか。」

重い沈黙が周囲を支配した。響は宇和島と2人にしてくれと頼み、他のメンバーが退出すると手にしていたナイフを横に置き、宇和島の縄を解いた。驚く宇和島。響は「ワクチンはきっとあります。」と穏やかに言った。

しかし宇和島は錯乱し「ワクチンだと? 嘘をつくな。偽善者。私が何をした!?役に立たなければ人間じゃないのか」と号泣。作家としていままで生きてきた彼にとって、死は「その手で描くもの」ではあったが、いざ自分が目の前にするとただただ怖い、行きたいと思うことはわがままなのだろうか？と響にすがりつく。

そんな宇和島に対し、響は自分の母親の話を始めた────。

やがて再び夜がきた。ゾンビたちは扉の結界をぶちやぶり、響たちはなんとか逃げ惑う。しかし響がおぶっていた宇和島は響の背から落下し、再びゾンビに噛まれてしまう。

なんとか助けたい響は宇和島のもとに駆け寄ろうとするが、宇和島は逃げるように言い、仲間たちがいる空間とを隔てるゲートを締めると最期は自ら盾になった────。

あー（＞＜）宇和島さん。。。。最期がかっこいいおじいちゃんだった。。。。

フラグいっぱい立ってたので、いやな予感はずっとしてましたが、最期ゾンビに次々と噛まれるシーンはほんと「宇和島さーーーーーん(´；ω；`)！」ってなってました。（笹野高史さん好きなもんで）

あと、今回どうしても言及したいのは「ちょ！最後！え、なんで？本郷さんなんで！？」の件。あんな事態が待ってるとか想像してなかったんで、「はぁ！？」って普通に声が出ました。

私の好きな人がどんどん消えていく‥‥（逃げ恥のころから大谷亮平さんも好き）‥‥ひどい‥‥。

あとあれだな、響はやっぱり偽善者だなぁと思ってしまうので、竹内涼真じゃなかったら私の中でやばかった（いろいろと）（イライラと）。

いかんいかん。もっと純粋な心をもって見なければ(^^ゞ。

はやく来美ちゃんと会わせてあげたい！がしかし、どうもたどり着いた駐屯地は大分えらいことになっていそうです（予告で震えあがった）。

来週どうなるのーーーーー！

避難所であるはずの自衛隊駐屯地に辿り着いた響たちを、突如襲った銃撃！銃弾に倒れた本郷を残し、響たちは命からがらその場を後にする！さらに自衛隊内部では、響たちが先に発砲したという虚偽の報告がなされ、テロ集団とみなされていた……。

 

3日後——— 。夜ごと凶暴化する化け物達の群れから身を隠しながら疲労と寝不足でボロボロになった響たちは、化け物が占拠する封鎖区域の外・横浜を目指していた。夕闇が迫る中、響たちはあるショッピングモールに逃げ込む。警戒する中、出てきたのは化け物！…ではなく助けを求める一人の美女！それは人気女優の中越美亜だった……。

一方、自衛隊駐屯地では研究者・首藤がある血液検査の結果を見ていた……。そこには来美の情報が載っているのだが……。そして来美は、まもなく上層部から射殺命令の下るという“テロ集団”の中に響がいることを確信。響を見つけ出すため、危険な化け物たちのサンプル採取に同行し、駐屯地の外に出ることを願い出る……。そんな中、来美は首藤に連れられ、施設の一室で信じられない光景を目にするのだった……！彼らは化け物たちを“ゴーレム”と呼んでいて……。

その頃、気を失った美亜を保護し、一時の休息を得る響たち。そんな中、響は化け物が一体もいないことをどこか不気味に感じていた……。さらに、仲間の中では今後どうするかを巡って仲間割れが発生！助けを待つべきだという佳奈恵かなえ（飯豊まりえ）に、苛立ちを隠せない等々力。

 

しかし、そこに日本刀を手にした謎の集団が現れる……！人質に取った佳奈恵と引き換えに、警官である等々力の銃を渡せと迫る一団。究極の選択を迫られた響たちを、さらなる罠が待ち構える！

出典：公式サイト

希望を胸に、一番安全であるはずの「避難所=自衛隊駐屯地」に到着した響たち。ところが大声で名乗りを上げた本郷は、突然射撃され銃弾に倒れた。驚く響たち、慌てて本郷をその場に残し、命からがら車で逃走。ところがこの一連の射撃は自衛隊内部では「響たちが先に発砲した」との報告に捻じ曲げられ、外部からの”テロ集団”扱いにされてしまっていた。

しかし、自衛隊内部にも疑う者はいた。桑田は沢に「最初見た報告書には、自衛隊側からの発砲が先だった」「誰かが報告書を書き換えた」と話した。

響たちはゾンビたちからなんとか身を守りながら、封鎖区域の外である横浜を目指していた。日が暮れる中、あるショッピングモールに逃げ込んだ響たち。するとそこになんと、人気女優である中越美亜が姿を現した。

ショッピングモールで久しぶりのシャワーを浴び、やっと少し気を抜くことが出来た響たち。等々力はそこで、響との過去の因縁を思わせる言葉を口にする。佳奈恵はこの場で救助を待ちたいといい、等々力たちと意見が食い違う。響も等々力側と同じ意見で、幻滅した佳奈恵は部屋の外へ出て行った。

響たちの様子を見ていた美亜は、仲間に入れてほしいと言い出す。なぜここにいたのか、と響が美亜に問いただそうとしたまさにその時、日本刀を手にし、佳奈恵を人質にとった謎の集団が現れた。

ゴーレム（ゾンビ）をこのショッピングモールから全部追い出したのは自分たち、佳奈恵と引き換えに、等々力の銃を渡せと迫ってきた。

等々力は佳奈恵を諦めて、他の仲間だけでも助かる道を選んだほうがいいと主張する。しかし響は、佳奈恵も助けるし拳銃も渡さないと一戦も辞さない様子。

実は、人気女優の美亜がこんな場所にいることを不審に思っていた響。謎の集団と行動を共にするようになった理由を美亜に迫った。すると美亜は、響たちをある物置部屋へ連れていく。そこには椅子にくくりつけられた一体のゴーレムが。実はそれはかつて美亜の恋人だった男性の変わり果てた姿だったのだ。

毎週密かに恋人に会いに来ていた美亜は、彼がゴーレムになってしまった後もそばを離れられず、刀集団と行動を共にするようになったのだという。

その話を聞き、美亜を仲間と認めた響は、佳奈恵を助けるためにある作戦を考える。それは、本郷が遺した2丁目の拳銃を使い、銃が1丁しかないと思っている刀集団の裏をかくという作戦だった。

一方、響の恋人・来美は研究所におり、血液検査からとある驚愕の事実が判明していた。何も知らない来美は、サンプル採取に参加して響を探しに行きたいと、騒ぎを起こしていた。聞きつけた首藤は来美を連れて、施設のとある一室を訪れた。そこには実験台として閉じ込めているゾンビたちがいた。

首藤によると「ゴーレムを動かしているのは脳内のゴーレムウイルスであり、自分たちはそのウイルスに対するワクチンの研究をしている」というのだ。

来美は、檻の中に繋がれたゴーレムの頸動脈からサンプルを採取する試験に挑む。激しく抵抗するゴーレムにひるむも、響に会いたい一心で、来美は立ち向かっていった────。

今回はもう、あまりの美亜の”手のひらひるがえしっぷり”にあごが外れるかと思いました。

いや、なんかあるやろな？とは思っていましたし、フラグ立ってたので一応、心に防御線ははっておりましたが、美亜というか芳根京子の演技に全部持っていかれたというか、

すごいな芳根京子

がその時頭に浮かんだ言葉でした（それしか語彙が出んかった）。

芳根京子の悪い顔、めっちゃ好きかも。芳根京子はどちらかというと、清純な役柄の彼女を観ることが多かったので（『表参道高校合唱部!』とか大好きだった）、見事に今回ので上書きされました。芳根京子の悪い女良いよ。

あと、来美の血液が「人類の最後の希望」という、思わせぶりな首藤のセリフで、なんとなく今後のストーリーの進む方向が察せられましたが、

ほんと頼むから最終回で《来美と響が殺しあう》みたいなバッドエンディングに行きつかないでくださいお願いします（早口＆滝汗）。←ずっと抱いている不安

約束を破り、響たちの命を奪おうとする刀集団のリーダー・坪井つぼい（小久保寿人）。しかしその時突然停電が発生！響は仲間に助けに戻ると言い残し、屋上にある発電機の修理に名乗り出る。

 

響を探すため危険なサンプル採取に同行した来美くるみ（中条あやみ）は、自衛隊と共に同じくショッピングモールに到着。一人になった隙に刀集団に拉致されてしまう！しかしそこで、響とすぐそこまですれ違い……！？

 

ワクチン開発を進める自衛隊駐屯地では、来美が拉致されたことを知った首藤しゅとう（滝藤賢一）が保護を命じていた。首藤が来美にこだわるのには実はある理由があるのだが……。

 

一方、佳奈恵たちはショッピングモールの地下で響が助けに戻るのを信じていた。しかし等々力とどろき（笠松将）は「あいつは人を裏切りますよ」と、冷めた様子。響と等々力の確執とは一体……。さらに、裏切られてもなお誰かを信じようとする佳奈恵たちを見た美亜みあ（芳根京子）は、苛立ちをあらわにする。

 

その頃、見張りの隙をつき仲間の救助に向かっていた響は坪井に遭遇！坪井の行動の真意に迫ろうとするが……その時、自衛隊がショッピングモールに突入する！坪井は逃げる時間を稼ぐため、地下のゴーレムたちを解き放つ！響の仲間たちに迫る絶体絶命の危機！

 

最大の裏切りを見せた美亜や刀集団たち……彼らに隠された秘密とは？極限に追い込まれた人間たちの想いが絡み合う！果たして、響は仲間たちと共に無事ショッピングモールを脱出できるのか！？そして、来美と再会できるのか！？

出典：公式サイト

実は刀集団のスパイだった美亜に「すべてが演技だったのか」と問う響。美亜は「これでも女優だ」と冷たく言い放った。

結局拘束されてしまった響たちが、連れていかれたのはショッピングモールの地下の一角。その途中には、大量のゴーレムが檻の向こう側に閉じ込められていた。驚く響たちに対し、「ゴーレムを操った」と意味深な発言をする刀集団のリーダー・坪井。

武器も渡したんだから解放してという響たちだったが、ゴーレムより人間のほうが怖い、と坪井は人間を信じていない様子。すると突然、停電が発生。響は仲間に「助けに戻る」と小さく伝え、屋上にあるという発電機の修理技術があると名乗り出た。

一方、来美は響を探すために、危険な”サンプル採取”に向かう自衛隊に同行していた。やがて様子のおかしいショッピングモールに到着した一行。そこは響たちがいるモールだった。そんなこととは知らない来美が、生存者たちがメッセージを貼り付けた掲示板に「響へのメッセージ」を残そうとしていると、背後からいきなり刀集団に拉致されてしまう。連行される途中で、発電機の修理に向かう響とすれ違うのだが、二人がお互いに気付くことはなかった。

片や、響が助けに戻るのを信じ、地下で拘束されながらも待つ佳奈恵たち。しかし等々力は「あいつは人を裏切りますよ」と冷淡に言う。屋上で発電機を修理した響は、見張りの隙をついて反撃し、屋上に見張り二人を閉じ込めて逃走した。しかし途中で指輪のペンダントを落としてしまう。フェンス越しにいた女の子が拾う。追っ手がくるため、仕方なく逃げる響。

ワクチン開発を進める自衛隊駐屯地ジアンは牛込に、三浦半島にゴーレムウイルスが広まった原因についての推察を解説していた。本当のところは分からないが、今はゴーレムウイルスのワクチンを作ることが重要であり、収監しているゴーレムたちは研究材料で、さらに有効性の高いサンプルが見つかったと、暗に来美の検査結果を匂わせた。

ところがそこに「サンプル採取団がテロリスト集団に襲われた」と報告が入る。テロリストへの射殺命令が下されるが、来美は必ず保護するようにと首藤は依頼した。

来美が坪井に連れられてたどり着いた部屋には、生存者が数人と、足に怪我をした老人・筧がいた。彼を治せと坪井は言い、来美はとりあえずの応急処置をした。

響を信じて待つ佳奈恵たちに苛立つ美亜は、響は逃走したと言い佳奈恵たちを揺さぶる。美亜は「信じて信じて、ある日突然裏切られたことに気づく。私たちがそうだった。いい加減気づけよ！」と何かを思い出しているかのように吐き捨てた。

仲間を助けに向かう響は、途中で坪井に遭遇する。坪井は響に、なぜ家族でも友達でもない彼らを助けるのかと問う。響の答えは「仲間だから」。「美亜のことも全部が嘘と思えない。ウソをつくのは守りたい人がいるから、君だってそうでしょ、違う?」と静かに問い返す響。

筧に、なぜあなたたちはここにいるのか、と静かに質問する来美。筧が吐露した現実は非道なものだった。

実は筧たちは今までの長い間、日本国内の”最初の感染者”として横須賀市内の研究所に隔離されていたというのだ。原因不明の発熱からの倦怠感。横須賀にいる該当症状を発症した者たちが集められ隔離され、実験材料にされた。しかし実はその大部分は感染していなかった…。

やがてそのうちに、本当の感染が広まった。そして彼らは、避難指示が出たあとも閉じ込められたままで救助されなかった。どこかの偉い人が隠蔽したというのだ。おぞましい感染者とされたまま、世間から見捨てられた…。そんな中助けてくれたのが、地元の有力者の長男・坪井だったのだ。

坪井はちやほやされて育った”坊ちゃん”だった。けれど感染が疑われたらあっさり捨てられた。人間なんてそんなもんだ、今の仲間もバカだと言う。しかし響は坪井はちゃんと仲間を助けているし、彼らの期待に応えている、という。一緒に横浜に行こうと誘うが、坪井は「ほんとに横浜が安全だと思うのかよ。行って確かめてみろよ」と意味深に返した。

するとそこに、自衛隊の突入の一報が飛び込んできた。慌てて仲間のところに戻る坪井。しかし一緒に逃げようと美亜の手を取ると、美亜は「ごめん…やっぱりあの人を見捨てられない」と言うと部屋を飛び出した────。

( ﾉД`)うえーーーーーーーーーーん！

え、やっぱり、いや、やっぱりそうなるよね美亜(´；ω；`)ｳｯ…

響と来美のすれ違いとかはもう、こういうお話では王道なので、予想ついてたのですが（といいながらすれ違いシーンでは歯ぎしりギリリしたよね）、

美亜が、美亜の彼氏が、美亜が、美亜の彼氏に、なんでやーーーーー（号泣）！

んでもって、美亜を演じる芳根京子さんの演技力がもう、すんごい良い！んです。。。あんな、あんな最期、つらい。。。。ゴーレムウイルスめ（怒り心頭）。

どうかこの4話、観てくださいお願いします。。。。そして私のこの切ないモヤモヤを共有して‥‥(´；ω；`)ｳｯ…

あと、首藤、おま、真っ黒だな！？え？君、医療の発展に燃える正義の科学者ちゃうんか！？

あと響のお父さんの件も気になるなっ！？そこにも首藤からんでんの！？

最後の数分に情報詰め込みすぎではないですか！？（混乱中）